トップ 仏壇・神棚ナビについて 相互リンク お問い合わせ 無料掲載について サイトマップ

仏壇・神棚ナビ仏教を支えてきた“仏壇” > 仏壇の種類

仏壇の種類

仏壇の種類の画像

仏教に欠かせないのが“仏壇”ですが、“日本書紀”によると日本で仏壇が祀られるようになったのは今から約1300年前、7世紀後半の天武天皇の時代からとなっています。この時代に天武天皇は、“仏舎を設けて仏像や経典を置いて礼拝し供養するように”という内容の詔を発布して仏教を奨励したために、財力のある貴族や地方豪族たちはこぞって自分の家の敷地内に仏堂を建て、同時に全国にはお寺の建造ラッシュが起こってその数も急激に増えていきました。

室町時代に入ると仏壇は浄土真宗の信者などの間で広まり始め、さらに江戸時代に幕府の宗教政策である“檀家制”がしかれると、仏教と先祖信仰とが深く結びつくようになって庶民の家庭にも仏壇が浸透していき、関東や北陸、東海などの地方では“金仏壇”が盛んに作られるようになりました。金仏壇の歴史は古く、本来は仏壇といえば金仏壇のことをさしていましたが、特に本山や寺院に金箔や金粉が多く用いられている浄土真宗では、仏壇も金仏壇が望ましいとされています。

これは単に見かけ上の華麗さを誇るためのものではなく経典の中で説かれているご本尊である阿弥陀如来の極楽浄土の、金銀をはじめとした七宝といわれる7種類の宝石で造られた眩いばかりの光り輝く美しい世界をよりイメージしやすくするためで、同じ浄土真宗でも、“お西”と呼ばれる本願寺派と“お東”と呼ばれる大谷派とでは仏壇の荘厳さも作法も異なっています。

明治時代になると関東地方を中心に中国や東南アジアなどからから輸入される木材を使って作る“唐木仏壇”や上部が仏壇で下部が茶たんすという独特のスタイルの“関東仏壇”といったものも登場してきました。最近では生活様式の変化に伴って、都市部では仏間のない家庭が増えていますが、家具調でリビングルームのインテリアに調和するようなものや小型の上置型や別台型といった新しいタイプのものも商品化され、装飾も豪華なものからシンプルなものまで幅広く揃っています。

仏壇・神棚ナビのおすすめ業者一覧はこちら。

今日のお勧め記事 ⇒ 祖霊舎について

日本には昔から神道があり、そこでは自然神や朝廷の神などが祀られていました。やがて仏教が普及するにしたがってそれまであった神道は仏教を取り入れ、仏教も神道を取り入れ寺院に神様が祀られたり神社に神宮寺がたてられたりして“神仏習合”が浸透していきました。 神道は、繁栄や救済、守護といった現世利益的な願いを叶えてもらうことを目的としていたのに対し、仏教はもともと悟りを開くということに重点がおかれていましたが、やがて神道同様に人々を救済してくれるものという色合いが強くなり釈迦が朝廷や

仏壇・神棚ナビについて

当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。