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仏壇・神棚ナビ仏教に欠かせない“仏具” > 仏具のいろいろ【その1】

仏具のいろいろ【その1】

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仏壇はさまざまな仏具で飾ることによって荘厳さが高まり、本尊や位牌もより輝きを増します。そこで、基本的な仏具にはどんなものがあるか見てみることにしましょう。まず1つ目の香炉(線香立て)には、線香を焚くための陶製のものと炭火を入れて抹香を焚くための金属製のものとがあり、いずれもそこから漂ってくる香りは仏様を供養すると同時に仏様の慈悲を表すものであるとも言われ、お参りする人の心身を浄めて癒しを与えてくれます。

香炉の灰が線香の燃えカスなどで汚れてしまったら、“灰ふるい”を使って灰に混じっているものを取り除くとフワフワしたサラサラの灰に生まれ変わりますし、さらに“灰ならし”で表面をきれいにしておくと心がさらに浄められるような気になってきます。

2つ目は、本尊や先祖にお供えする花を立てる“花立て” です。これは“華瓶”とも呼ばれもので、中に活ける花は一年中手に入れやすくて値段も手ごろなことから菊が多いのですが、庭や畑にあるような花でもかまいませんし、お花がない場合には班入りのマサキを使うという人も多いようです。

市販のものでは、菊やカーネーションをメインにして春はアイリスやキンセンカ、スターチス、夏はリンドウやグラジオラス、ケイトウなどが混ざっていて色は白、赤、黄色、紫、ピンクなどの派手な色が基本となっています。これらの花は仏様のために立てることになっていますが、本来の目的は“花がいつか枯れてしまうように、命あるものはすべて死ぬ運命にある”ということを意識して、あらためて“命の尊さ”を感じるために行うものだとも言われます。

また仏具には、“常花”といって蓮の花をかたどった左右一対の造花がありますが、これは蓮が泥の中にありながらも、泥に汚されずに清らかで美しい花を咲かせることを菩薩の修行に例え、人間が煩悩の世界に住みながらも悟りを開くという美しい姿を表現しているもので、“枯れない花”、“永遠に咲き続ける花”を永遠に褪せることのない仏教の真理と重ね合わせています。

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“数珠”は葬儀や法事、お墓参りの際に使われる最も身近な仏具で、これを手に掛けて祈れば仏様と心を通わせることができて煩悩が消滅し、功徳を得られるとも言われています。 また、もともと“念珠”とも呼ばれて念仏を唱える際に何回唱えたかを数えるために使われていたものですが、人間のもっている百八の煩悩を念珠の一つ一つが受け止めてくれるという言い伝えがあることから、お葬式や法事以外にも魔除けや厄除けのお守りとして使われたり、最近ではお祝い事やアクセサリーとして使用されるなど利用範囲は以前

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