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仏壇・神棚ナビ仏教に欠かせない“仏具” > 仏具のいろいろ【その2】

仏具のいろいろ【その2】

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3つ目は、“ろうそく立て”です。仏教ではろうそくの明りは仏様の知恵で煩悩の暗闇を消し去ってくれると考えられていて、仏壇にろうそくをたてることによって故人を供養することができるだけでなく、生きている者の魂も救われるとされています。

4つ目の“リン”は、「これからお経をあげますよ」、「これで終わりましたよ」という意味でお経の始まりと終わりに鳴らすものですが、同時にこの澄んだ音色が邪心を取り払ってくれるとされています。通常はリン台と呼ばれる台の上にリン布団と呼ばれる座布団のようなものを敷いて、その上に乗せ、リン棒でたたく時には内側からすくい上げるようにするのが基本です。

5つ目の茶湯器はお茶や水、お湯を仏前に供えるための器で、できるだけ毎朝新しいものを供えるようにします。

6つ目の“仏飯器”は仏前にご飯を入れて供えるための器で、ご飯はできるだけ毎朝炊立てのものを供え正午前には下げるようにします。供えたお飯は硬くなるので捨ててしまうという人もいますが、果物やお菓子といった他のお供え物と同じように捨てないで、下げたら普通の食事のときに他のご飯に混ぜるなどしていただくようにしましょう。仏様はご飯の湯気を召し上がるので、2分~3分お供えして湯気がなくなったらすぐに下げて、お下がり物の気をいただくようにすると良いようです。

7つ目の“高杯”は、お菓子や果物などを供える際に使う器で、半紙を敷いてからお供え物をするのが作法で、紋がついている場合には紋が手前にくるようにします。これらの仏具の中でも、香炉、花立て、ろうそく立ての3つは“三具足”と呼ばれ、これにろうそく立てと花立てをもう1つずつ加えたものを“五具足”、“五具足”に茶湯器、仏飯器を1つずつ加えたものを“七具足”、“五具足”に茶湯器1つと、仏飯器2つ、それに高杯2つを加えたものを“十具足”と言います。

仏具にはその他にも、経本を載せるための“経机”や供養の際に料理を載せて使用する“霊供膳”、仏壇の内部を明るくするための“燈籠”、お盆や法要の際に仏前を飾る“打敷”などがありますので、仏壇の大きさやタイプに合わせて適切なものを選ぶようにしましょう。

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