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神道の歴史

神道の歴史の画像

“神道”は日本に仏教が伝えられる以前からある宗教で、八百万の神として境内に御神木やご神石などを祀っている神社が多いように、農耕民族である日本人は天照大神をはじめとする古来からの神々だけでなく山や海、川、草木、石といった自然にまで神が宿っているとして崇拝してきました。

そして長い歴史の間には幕末の藩主を神として祀ったり、宇宙全体を支配するという神を祀るなどさまざまな神社が誕生しましたが、明治維新後の神道強化政策によって天皇を現人神(アラヒトガミ)として絶対化する国家神道が再編成されました。これは第二次世界大戦まで国民全体の思想を支配してきましたが、戦後は連合国軍最高司令官 総司令部(GHQ)が政府に対して発した神道指令によって解体されました。

現代ではお正月には多くの人たちが初詣に出かけますが、そこには「ここの神社にはだれが祀られているから」とか「自分の信じている派は○○だから」といってお参りに出かけるところを決めたりするのではなく、「近いから」とか「ご利益がありそうだから」、「有名だから」といったもので、思想的なものはほとんどなくどの神でもお願いすれば同じように自分たちを救ってくれるというイメージが強いようです。

またビルや会社、工場の建設、高速道路やトンネルの工事といった公的なことに関しても地鎮祭や竣工式といった行事が行われていますが、どの式典も工事が事故なく安全に行われるようにとその土地の神に祈願するもので、式のマナーやしきたりといったものはありますが、神様に対するこだわりはほとんどありません。

さらに神と仏との違いに関しても、“仏様よりも偉いのが神様”というイメージをもっている程度でかなり大雑把であるために、日本人にとっては神も仏も本質的には同じで、合格祈願のお参りや、結婚式、お宮参り、七五三、といった神道形式の行事と、葬式や法事といった仏教形式による行事を同時に受け入れることに対しても何の抵抗も感じない人がほとんどです。

そのために日本人は無宗教であるとよく言われますが、古くから信仰されてきた神道とのちに伝えられた仏教とが一つになって新たに日本独自の宗教が出来上がったととらえている人もいます。

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