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仏壇・神棚ナビ神道に欠かせない“神具” > 祖霊舎について

祖霊舎について

祖霊舎についての画像

日本には昔から神道があり、そこでは自然神や朝廷の神などが祀られていました。やがて仏教が普及するにしたがってそれまであった神道は仏教を取り入れ、仏教も神道を取り入れ寺院に神様が祀られたり神社に神宮寺がたてられたりして“神仏習合”が浸透していきました。

神道は、繁栄や救済、守護といった現世利益的な願いを叶えてもらうことを目的としていたのに対し、仏教はもともと悟りを開くということに重点がおかれていましたが、やがて神道同様に人々を救済してくれるものという色合いが強くなり釈迦が朝廷や貴族の守護神のように理解されていたために、神道と仏教とは異教として対立することなく自然に融合することができたと言われています。

こうして仏教は江戸時代には事実上の国教としての力をもっていましたが、明治元年に政府が神道の国教化政策を行って天皇を神聖化し国力を強化するために“神仏分離令”を発布したことによって、神社から仏教的なものが排除されてしまうという仏教受難の時代がありました。

そのような背景もあって、仏教に本尊を祀るというよりも先祖を祀るというイメージが強いのに対して、神道は一国の神様を祀るというイメージが強いのですが、神道にも仏教における仏壇のように祖先の霊を祀るためのものがあります。

これは“祖霊舎(それいしゃ)”というもので、 “霊舎(霊舎)”、“霊屋(たまや)”、“霊舎(みたまや)”、“霊棚(たまだな)”、“霊床(たまどこ)”、“神徒壇(しんとだん)” 祭壇宮(さいだんみや)などとも呼ばれています。お祀りの仕方は基本的には神棚と同じで、神鏡、勾玉、剣といった三種の神器をおいて米や塩、水、榊、酒などに加えて、季節の果物や故人の好物をお供えしますが、置き場所は神棚よりも少し低い場所に置くというのがきまりになっています。

また新たに祖霊舎を購入する際は仏教の忌明けにあたる五十日祭までに用意し、神社でお祓いをしてもらいます。

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